【ジュネーブモーターショー16】BMW M2クーペ、Mパフォーマンスパーツ設定

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BMW M2クーペのMパフォーマンスパーツ
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ドイツの高級車メーカー、BMWは3月1日、スイスで開幕するジュネーブモーターショー16において、『M2クーペ』の「Mパフォーマンスパーツ」を初公開する。

Mパフォーマンスパーツは、BMWの純正用品の新シリーズ。BMWの子会社で『M3』や『M5』などの開発・生産を手がけるM社が、BMW主力車のスポーツ性能を引き上げる目的で用意したアイテム群。すでに、『3シリーズ』、『5シリーズ』、『6シリーズ』、『1シリーズ』などに、Mパフォーマンスパーツが設定済み。

『2シリーズクーペ』の最強グレード、M2クーペ用のMパフォーマンスパーツは、ノーマル状態でも高性能を発揮するM2クーペのスポーツ性を、さらに強化しているのが特徴。

外観は、軽量なCFRP(カーボンファイバー強化樹脂)製の専用エアロパーツを開発。フロントスポイラー、サイドスカート、リアスポイラー、ディフューザーがMパフォーマンスのデザイン。キドニーグリル内部はグロスブラック化され、ドアミラーカバーも、カーボンファイバー製とした。

室内では、アルカンターラを使用したステアリングホイール、シフトレバーなどを用意。ステンレス製ペダルも設定。ドアハンドルやハンドブレーキレバーをカーボンファイバー製パーツに変えることも可能。

メカニズム面では、ダンパーやスプリング、ブレーキを強化するアイテムをラインナップしている。

《森脇稔》

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