日本自動車工業会が発表した1月の二輪車生産台数は、前年同期比0.8%減の4万9350台となり、2か月ぶりのマイナスとなった。ホンダが新型ジョルノなどを国内生産に移管したこともあり、原付きの国内生産は好調。原付一種は同44.6%増の6911台で2か月連続のプラス、原付二種も同10.2%増の2065台で2か月ぶりに前年を上回った。しかし、小型二輪車は同5.5%減の3万5402台で14か月連続のマイナス、軽二輪車も同11.7%減の4972台と5か月連続で前年割れとなった。国内需要は同26.7%減の1万9989台、輸出は同0.6%減の3万9739台だった。
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