九州工大が製作した放電実験衛星「鳳龍四号」の電波受信に成功

宇宙 テクノロジー

九州工業大学は、同大学が製作した放電実験衛星「鳳龍四号」が打ち上げられ、九工大地上局でコールサインの電波受信に成功したと発表した。

放電実験衛星「鳳龍四号」は、三菱重工業と宇宙航空研究開発機構(JAXA)が打ち上げたH-IIAロケット30号機に搭載されて打ち上げられた。

鳳龍四号は無事に分離され、コールサインの電波受信を確認した。現在、衛星地上局は予備免許なため「鳳龍四号」からの電波は受信試験として実施している。

「鳳龍四号」は、X線天文衛星(ASTRO-H)「ひとみ」の相乗り小型副衛星の一つで、「弐号」のミッションを継承、世界初のチャレンジとして「高電圧太陽電池放電の画像取得と電流計測」に挑むほか、今後は2年間をかけて合計10のミッションに取り組む。
《レスポンス編集部》

編集部おすすめのニュース

特集

おすすめの商品

宇宙 アクセスランキング

  1. 「はやぶさ2」が目指す小惑星「リュウグウ」、今夏に観測できるチャンス

    「はやぶさ2」が目指す小惑星「リュウグウ」、今夏に観測できるチャンス

  2. すばる望遠鏡の超広視野主焦点カメラ、チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星の姿を捉える

    すばる望遠鏡の超広視野主焦点カメラ、チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星の姿を捉える

  3. JAXAなど、太陽観測衛星「ひので」による部分日食の画像を公開

    JAXAなど、太陽観測衛星「ひので」による部分日食の画像を公開

  4. 「だいち2号」による全球森林マップを無償公開、温暖対策に活用,…JAXA

  5. スターバースト銀河NGC 6240から吹き出す電離ガス、詳細構造を捉えることに成功

  6. 宇宙空間で筋肉がやせ細ることを解明…JAXA

  7. 火星の超精密地図作成へ…探査機データを宇宙ミュージアムTeNQで見学可能

  8. アルマ望遠鏡で巨大ブラックホールに吸い込まれるガス雲の様子を初観測

  9. 宇宙で最も明るい銀河で激しい乱気流を観測…アルマ望遠鏡

  10. 国立天文台など、月の内部構造の推定で「マントルオーダーターン仮説」を支持

アクセスランキングをもっと見る