超小型モビリティ導入の効果を検証…シンポジウムを3月22日に開催

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チョイモビ ヨコハマ (日産提供)
  • チョイモビ ヨコハマ (日産提供)
  • 日産の超小型モビリティ(参考画像)

国土交通省は、超小型モビリティ導入促進事業の成果や課題、今後のあり方について、自治体やメーカー、有識者と意見交換するため、3月22日に「超小型モビリティシンポジウム」を東京国際フォーラム(東京都千代田区)で開催する。

超小型モビリティは、1~2人乗りの小さな車両で、軽自動車よりも小回りがきく。電動車両なため、静かで環境に優しい乗り物。国交省は、2013年から超小型モビリティの導入を支援しており、様々な地域で約5000台の車両が走行している。

シンポジウムでは、これまでの超小型モビリティ導入促進事業の成果や課題について、自治体やメーカーが発表するとともに、今後のあり方について有識者も交えて意見交換する。

また、シンポジウムとあわせて超小型モビリティの実車も展示する。

参加費は無料。定員は300人で事前申し込み制。

《レスポンス編集部》

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