ブリヂストンは2月16日、米国ジョンディア社のアチービィング エクセレンス プログラムにおいて、2015年度のパートナーレベル・サプライヤーとして認定されたと発表した。
ブリヂストングループはグローバルに事業を展開しているジョンディア社に対して、農業機械用タイヤと建設車両用タイヤを供給しており、優れた品質の製品・サービスの提供、また継続的な改善への貢献が認められ、ジョンディア社におけるサプライヤーの最上位評価を得た。
ジョンディア社のアチービィング エクセレンス プログラムに参加するサプライヤーは毎年、品質、コスト管理、納品、技術サポート、および顧客対応のための関係性を含むいくつかの主要な分野の実績について評価を受ける。ジョンディア社のサプライ管理部門は、サプライヤーに継続的な改善を促進する評価とフィードバックのプロセスを提供するため、1991年より同プログラムを設けている。