インド新車販売、4%増の29万台以上…7か月連続増 1月

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インド自動車工業会は2月12日、インド国内の1月の新車販売の結果をまとめた。乗用車と商用車を合わせた総販売台数は、29万3699台。前年同月比は4%増と、7か月連続で前年実績を上回った。

1月実績をメーカー別で見ると、インド市場で3割を超えるトップシェアを握るスズキのインド子会社、マルチスズキが、インド国内で10万6383台を販売。前年同月比は0.8%増と、21か月連続で増加した。

車種別では、主力のAセグメントの『アルト』『ワゴンR』『セレリオ』『スイフト』『リッツ』(日本名:『スプラッシュ』)『ディザイア』などが、合計で8万7757台を販売。前年同月比は1.4%減と、10 か月ぶりのマイナス。SUVやMPVなどのユーティリティビークルセグメントでは、小型MPVの『エルティガ』や新発売の『Sクロス』を含めて、1月はセグメント合計で8114台を販売。前年同月比は26.2%増と、9か月連続で増加する。

また、トヨタ自動車のインド車両生産・販売会社、トヨタ・キルロスカ・モーター(TKM)が発表した1月のインド国内新車販売台数は、9256台(輸出を含む)。前年同月比は35.6%減と、5か月連続で前年実績を下回った。1月実績の9256台の内訳は、インド国内販売分が8511台で、前年同月比は8%減と、6か月連続のマイナス。販売の主力は、引き続き『エティオス』。

ホンダのインドにおける四輪車生産販売会社、ホンダカーズインディアリミテッドが公表した1月のインド新車販売台数は、1万7135台(輸出を除く)。前年同月比は6.5%減と、3か月連続の前年割れ。小型セダンの『シティ』が8037台で、4か月連続の最量販車に。新型『フィット』は4709台で、2位に浮上した。コンパクトカーの『アメイズ』は3471台で、3位に後退している。
《森脇稔》

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