スカパーJSAT、ロッキード・マーチンから通信衛星を調達…2019年度下期に打ち上げ

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A2100人工衛星
  • A2100人工衛星
  • Superbird-B2(参考画像)

スカパーJSATは、通信衛星JCSAT-17を米国のロッキード・マーチンから調達する契約を締結したと発表した。

ロッキード・マーチンは、2019年度下期に打ち上げを行う予定。衛星バスには、ロッキード・マーチン製のA2100を使用する。

JCSAT-17は、Sバンド、Cバンド、Kuバンドの高性能トランスポンダを搭載し、主に日本国内向けに衛星通信サービスを提供する。寿命は15年以上。

スカパーJSATは、今後も高品質で安定した衛星通信サービスの提供に努めるとしている。

《レスポンス編集部》

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