【大阪オートメッセ16】クラリオン、フルデジタルサウンドシステムの新製品を関西初公開

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クラリオン ブースイメージ
  • クラリオン ブースイメージ
  • プロセッサー/ツィーター/コマンダーで構成する「Z3」
  • フルデジタルスピーカー「Z7」
  • フルデジタルサブウーファー「Z25W」

クラリオンは、2月12日から14日までインテックス大阪で開催される「大阪オートメッセ2016」での出展概要を発表した。

クラリオンブースでは、同社が世界で唯一発売する車載用フルデジタルサウンドシステム(FDS)の新製品「Z3、Z7、Z25W」(4月発売予定)を関西で初披露する。新製品は、車載専用に独自開発した新型LSIを搭載することでFDSの魅力であるクリアな音、キレの良いサウンド再生などを実現。国内初披露となった東京オートサロンで行ったデモカー試聴では、FDSの総合的な音質に関して「満足」という回答が約9割を占めるなど高評価を得た。

そのほか、200mmワイド7.7インチスーパーワイドナビ「MAX775W」、簡単操作でプレミアム機能を楽しめる「NX715」など、2015年カーナビゲーションラインアップも展示する。

《纐纈敏也@DAYS》

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