四日市あすなろう鉄道、来年度の新車両デザインは投票で決定

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来年度に導入される新車両のデザイン案。最多得票の案が採用される。
  • 来年度に導入される新車両のデザイン案。最多得票の案が採用される。
  • 昨年9月に導入された新車両。既存の車両のリニューアルにより導入された。
三重県の四日市市はこのほど、四日市あすなろう鉄道に導入する新車両のデザインを一般からの投票で決めることにした。1月27日から投票を受け付けている。

四日市あすなろう鉄道は、四日市市内の内部・八王子線で列車を運行している第三セクター。同線は近畿日本鉄道(近鉄)が運営していたが、経営の悪化に伴い2015年4月1日から公有民営方式の上下分離経営に移行した。施設を四日市市が保有し、四日市あすなろう鉄道が四日市市から無償で施設を借り入れて列車を運行している。同年9月には、青と白の2色で塗装された新車両が導入された。

四日市市によると、2016年度に導入する新車両は七つのデザイン案から決定するため、一般からの投票を実施することにした。デザイン案のなかには地元高校生が提案したものも含まれているという。投票期間は1月27日から2月9日まで。あすなろう四日市駅に備え付けの応募箱で投票を受け付ける。郵送やファクスによる投票も可能だ。

新車両のデザインは、最も多い票を得たデザイン案を採用する。早ければ本年度末にもデザインが発表される予定。
《草町義和》

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