都立中央図書館で「東京の鉄道史」企画展…1月30日から

鉄道 行政

 東京都立中央図書館は、1月30日から3月31日まで企画展示「東京の鉄道史 ―鉄道が築いた都市、東京―」を実施する。入場は無料。インターネットで話題になったという3次元模型「東京動脈」も展示する。

 「東京の鉄道史 ―鉄道が築いた都市、東京―」は、東京の発展と鉄道との関わりを当館所蔵の図書、地図、雑誌等の資料やパネルで紹介する企画展示。展示内容は「東京の鉄道史」と「東京の鉄道会社」に分けられる。

 「東京の鉄道史」では、東京の鉄道の発展を、明治から現代まで6つの時代に分け通史的に紹介。新橋~横浜間に開通した日本初の鉄道や馬車鉄道を錦絵やパネルなどで紹介する展示を行うほか、明治・大正期の路線図や地図で現代にもつながる私鉄の発達や当時の東京市電の広がりを説明する。「東京の鉄道会社」では、東武、東急、京急など、都内のおもな鉄道会社の概要や歴史を紹介する。

 企画展示には、インターネット上で話題になったという、東京の地下鉄を色水が流れる管で再現した3次元模型「東京動脈」も登場。ネットで東京動脈の動画やニュース記事を閲覧したユーザーは、現在も「すごい」「見ているだけでも楽しい」「こういった模型が見たかった」など好評が相次いでいる。

 企画展示の実施は、2月4日、2月21日、3月3日、3月18日の休館日をのぞく1月30日から3月21日まで。入場は無料。東京都立中央図書館企画展示室4階で行う。なお、会期中には同テーマの公開講座の開催も予定されている。詳細は東京都立中央図書館Webサイトで確認できる。

◆東京の鉄道史 ―鉄道が築いた都市、東京―
日程:1月30日(土)~3月21日(月祝)
時間:10:00~17:30 ※金曜日は10:00~20:00
場所:東京都立中央図書館企画展示室4階(東京都港区南麻布5-713 有栖川宮記念公園内)
料金:無料
休館日:2月4日(木)、2月21日(日)、3月3日(木)、3月18日(金)

「東京動脈」の展示も…都立中央図書館で鉄道史企画展1-3月

《佐藤亜希》

編集部おすすめのニュース

特集

おすすめの商品

鉄道 アクセスランキング

  1. JR九州、豊肥線の熊本・大分県境部を7月9日再開へ…特急も一部再開

    JR九州、豊肥線の熊本・大分県境部を7月9日再開へ…特急も一部再開

  2. 新型新幹線 N700S、「進化」から「最高」へ…世界最軽量・低コスト・編成自由

    新型新幹線 N700S、「進化」から「最高」へ…世界最軽量・低コスト・編成自由

  3. JR西日本、大阪環状線の新型電車「323系」公開…「斜めの発想」とり入れ

    JR西日本、大阪環状線の新型電車「323系」公開…「斜めの発想」とり入れ

  4. 【ものづくりワールド16】群馬県の中小企業が考えた乗用鉄道模型が全国で人気に

  5. 富士山駅「誕生」5周年イベント…富士急行、7月に開催

  6. デジタルサイネージ一体型ホームドアを開発…東急が実証実験

  7. 札幌の地下鉄から「昭和生まれ」消える…東豊線7000形が引退

  8. 伊豆急行の「新たな列車」、来年登場へ

  9. JR東日本、常磐線石岡駅を9月に橋上化…BRT直結は来年3月に

  10. 駅があった場所に造られた「駅」…北海道の廃線跡にできた民宿を訪ねてみた

アクセスランキングをもっと見る