東京ガス、千住水素ステーションの営業開始…実証・研究開発用から商用転用

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東京ガスは1月12日、これまで実証・研究開発事業として建設・運転を行ってきた「千住水素ステーション」(東京都荒川区)を一般商用の水素ステーションとして、営業開始した。

実証・研究開発事業として運転していた水素ステーションを一般商用の水素ステーションに転用するのは、同社初となる。また、同ステーションの営業開始により、東京ガスが一般商用として運営する水素ステーションは、練馬水素ステーションに続き、2か所となる。

東京ガスは、2003年5月から2015年8月まで実証・研究開発事業として同ステーションの運転を行ってきたが、燃料電池自動車(FCV)の普及促進を目的に、一般商用の水素ステーションに転用した。同ステーションの商用転用にあたっては、経済産業省の「水素供給設備整備事業費補助金」の交付を受けて、2015年9月より一部既存設備の改造工事に着手していた。

同ステーションは、現地で都市ガスから製造した水素をFCVに充填する「オンサイト方式」を採用。製造した水素をステーション内にてFCVへ充填するだけでなく、水素製造装置を持たない「オフサイト方式」の水素ステーションへも出荷することができる。
《纐纈敏也@DAYS》

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