JR北海道、北海道新幹線向け割引きっぷを発売…ネット予約限定で

鉄道 企業動向

JR北海道は1月5日、北海道新幹線を対象にした割引きっぷの概要を発表した。東京~奧津軽いまべつ・木古内・新函館北斗間に「北海道ネットきっぷ」「北海道お先にネットきっぷ」が設定される。

いずれも、乗車券と特急券がセットになった片道タイプのきっぷ。列車・席数・区間限定で『はやぶさ』『はやて』の普通車指定席を利用できる。JR北海道のウェブサイト「JR北海道予約サービス」での予約が必要で、駅や旅行センターでは発売されない。両者は割引率と申込み期間が異なり、「北海道ネットきっぷ」は5~20%の割引で、申込みは乗車日1ヶ月前の10時から乗車日前日の23時まで。「北海道お先にネットきっぷ」は25~40%の割引で、申込み開始日は「北海道ネットきっぷ」と同じだが、乗車日14日前の23時までの申込みとなる。最終申込みが早い分、「北海道お先にネットきっぷ」のほうが割引率が高い。

割引率は区間によって異なる。「北海道お先にネットきっぷ」の場合、新函館北斗~新青森間は最大の40%割引となり、通常の運賃・料金より2910円安い4350円、新函館北斗~東京都区内間は最小の25%割引となり、通常の運賃・料金より5680円安い1万7010円となる。「北海道ネットきっぷ」の場合、新函館北斗~新青森間は最大の20%割引となり、通常の運賃・料金より1460円安い5800円、新函館北斗~東京都区内間は最小の5%割引となり、通常の運賃・料金より1140円安い2万1550円となる。割引率は繁忙期・閑散期とも同一。

決済はクレジットカードで行われ、予約番号とクレジットカードを提示すれば、JR北海道のみどりの窓口や指定券券売機できっぷを受け取ることができる。きっぷの受け取り前なら、列車の出発前で、かつ最初の乗車予定日から3ヶ月後の同日(該当日がない場合はその前日)まで、設定席数に余席があれば何度でも変更が可能。

2月26日から発売され、北海道新幹線開業日の3月26日から利用できる。「JR北海道予約サービス」を利用する際は会員登録が必要となる。
《佐藤正樹(キハユニ工房)》

編集部おすすめのニュース

特集

おすすめの商品

鉄道 アクセスランキング

  1. JR東日本、千葉新駅舎を11月オープン…線路上空の3階に移転

    JR東日本、千葉新駅舎を11月オープン…線路上空の3階に移転

  2. JR東日本のお座敷電車「ニューなのはな」、8月で引退へ…181系の「残党」減る

    JR東日本のお座敷電車「ニューなのはな」、8月で引退へ…181系の「残党」減る

  3. 川崎重工、都営大江戸線向け鉄道車両を88両受注…2018年度から納入

    川崎重工、都営大江戸線向け鉄道車両を88両受注…2018年度から納入

  4. 東武鉄道、竹ノ塚駅前後の下り急行線を5月に高架化…踏切事故から11年

  5. JR東日本、仙台地区に4両固定編成のE721系導入で混雑緩和…11月頃から

  6. 寝台特急『トワイライトエクスプレス』ラストラン、大阪駅を出発

  7. JR東日本、国鉄色気動車に取り付けるヘッドマークのデザイン募集

  8. エヴァ新幹線、7月から再び運行へ…山陽新幹線「500 TYPE EVA」

  9. JR東日本、鶴見駅の京浜東北線ホームにもホームドア設置へ…6月以降に着手

  10. JR東日本、東北本線で平泉世界遺産登録5周年記念のラッピング車運転…701系を装飾

アクセスランキングをもっと見る