国際宇宙ステーションへの日本の参加、2024年まで延長…米国政府と合意

宇宙 テクノロジー

日米両政府は、国際宇宙ステーション(ISS)について新たな日米協力の枠組みについて合意し、2024年まで日本のISS運用延長への参加が決定した。

ISSは15カ国が2020年までの運用が決まっていた。今回、馳浩文部科学大臣、島尻安伊子宇宙政策特命担当大臣、岸田文雄外務大臣は、東京でキャロライン・ケネディ駐日米国大使との間で、日本がISSを2024年まで運用期間を延長することで合意した。

同時に、新たな日米協力の枠組みとして「日米オープン・プラットフォーム・パートナーシップ・プログラム(JP-US OP3)」を構築する文書を取り交わした。

プログラムでは、ISSで新たな日米協力を強化するものとして、ISS「きぼう」日本実験棟での実験設備・機器の相互活用、共同研究の促進や、ISS資源を活用したアジア太平洋地域の宇宙途上国との協力増進、宇宙ステーション補給機(HTV)・HTV-Xの運用器械の活用などでも合意した。
《レスポンス編集部》

編集部おすすめのニュース

特集

おすすめの商品

宇宙 アクセスランキング

  1. JAXA、ISS「きぼう」の利用状況を公表…米国の超小型衛星「NRCSD#8」を放出

    JAXA、ISS「きぼう」の利用状況を公表…米国の超小型衛星「NRCSD#8」を放出

  2. 宇宙ミュージアムTeNQ 開業2周年、新海誠監督とのコラボ企画展…7月1日~11月6日

    宇宙ミュージアムTeNQ 開業2周年、新海誠監督とのコラボ企画展…7月1日~11月6日

  3. 金星探査機「あかつき」に搭載の観測器が定常観測に移行…金星の観測を開始

    金星探査機「あかつき」に搭載の観測器が定常観測に移行…金星の観測を開始

  4. 130億光年彼方で一般相対性理論を検証…アインシュタインの説の正しさを裏づけ

  5. JAXA 光学地球観測衛星と光通信衛星をコラボ運用…2019年打ち上げを目指す

  6. JAXA、ISS「きぼう」に搭載したCALETで電子の集中豪雨を観測

  7. 国際宇宙ステーション「きぼう」からフィリピン第1号超小型衛星の放出に成功

  8. ジャパンホームシールド、JAXAと月面でも利用可能な地盤調査技術を共同研究

  9. 国際宇宙ステーション「きぼう」で作成した「タンパク質結晶」、予定早め急きょ地球に帰還

  10. NASAで訓練中の金井宇宙飛行士との交信イベント、岡山県で開催…3月5日

アクセスランキングをもっと見る