関西国際空港、年末年始の1日平均の国際線旅客数が過去最高の見通し

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新関西国際空港は、関西国際空港の2015年年末年始の国際線旅客数予想を発表した。

12月18日~2016年1月3日までの17日間、国際線旅客数は、前年同期比21%増の81万8700人となる見通し。1日平均の国際線旅客数は4万7600人となり、年末年始多客期として過去最高となる見込み。

このうち、出国旅客数が同21%増の41万3400人、入国旅客数が同20%増の39万5300人となる見通し。

方面別では韓国、中国、台湾がトップ3で、韓国が年末年始多客期として8年連続でトップとなっている。

出国のピークは12月27日で2万7800人、入国が1月3日で2万8600人。

《レスポンス編集部》

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