日本郵船氷川丸、累計入場者数が200万人を達成

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日本郵船氷川丸
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  • 日本郵船氷川丸のイルミネーション

日本郵船は11月15日、山下公園前で運営する日本郵船氷川丸の入場者数が、2008年4月25日のリニューアル・オープン以来、200万人に達したと発表した。

同日に200万人目となった埼玉県在住の遠藤暖斗さん(7歳)と家族を祝したセレモニーを行い、記念品として「レディ・クリスタルディナークルーズ招待券4人分」が贈呈された。

日本郵船氷川丸では12月25に、アールデコ様式のインテリアデザインが美しい一等食堂でのクリスマスコンサート、2016年1月2日に新春氷川丸船上もちつきなどのイベントを開催する。

同社では今後も、日本郵船歴史博物館や日本郵船氷川丸を通じて、日本の海運の歴史を後世に伝えることで海運業界や船に興味と親しみを深めていもらう活動を展開するとしている。

《レスポンス編集部》

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