タイムズ24は、11月17日より運営・管理する駐車場「タイムズ川崎マリエン」において、毎週火・水曜に移動式水素ステーションを開設する。
移動式水素ステーションの運営は、「水素社会の実現に向けた川崎水素戦略」を推進する川崎市およびJX日鉱日石エネルギーが実施するもの。毎週火曜日と水曜日の午前10時から正午まで、「タイムズ川崎マリエン」に水素ステーションを開設する。
「タイムズ川崎マリエン」は、首都高速湾岸線 東扇島出入口近くにある245台の駐車場。コミュニティ施設「川崎マリエン」の利用者はもちろん、大型車両で周辺施設を訪れる人など、多くのドライバーが利用している。
タイムズ24では、1998年からクルマをとめながら電気自動車の充電ができるサービス「パーク&チャージ」を開始するなど、環境負荷低減のための取り組みを行っている。今回、その一環として、燃料電池自動車普及の課題となっている水素ステーションの開設に協力する。