【BMW X1 新型】エントリーモデルに1.5L 3気筒ターボ導入…385万円から

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ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、コンパクトSUVの第2世代モデル、新型『X1』を10月24日より発売すると発表した。

新型X1は、先代モデルから全長を30mm短く、全高を35mm高めたことで、取り回しの良いコンパクトなボディサイズを維持しながらも、よりBMW Xモデルらしい、逞しく力強いスタイリングを実現している。

また、後席スペースを大幅に拡大し、ひとクラス上のモデルに匹敵する室内空間を実現。前後130mmの調整ができるスライディング機能を備えた後席は、乗車人数や荷物の量に合わせて多彩なシートアレンジが可能となり、高い実用性と多様性を提供する。

装備面では、「衝突回避・被害軽減ブレーキ」に加え、人間工学に基づき最適な運転環境を実現した「iDriveナビゲーション・システム」、夜間や日中の悪天候の中でも優れた視認性を提供する「LEDヘッドライト」など、走行安全性と快適性に優れた数々の機能を標準装備する。

全モデル、直噴ターボエンジンを搭載。エントリーモデルとなるFFモデル「sDrive18i」には最高出力136psを発生する1.5リットル3気筒ターボエンジンを搭載する。そのほか、最高出力192psの2リットルエンジンを搭載する4WDモデル「xDrive20i」および最高出力を231psに高めた高性能モデル「xDrive25i」を用意する。

価格は385万円から591万円。

《纐纈敏也@DAYS》

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