【スバル フォレスター 大幅改良】アダプティブヘッドライト初採用で、安全装備充実[写真蔵]

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スバル フォレスター 2.0XT EyeSight
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スバル『フォレスター』がビッグマイナーチェンジ。現行モデル(4代目)が登場してから3年、SUVとしての性能を進化すると共に、安全性能を強化した。

安全面では、最新の先進安全システム「アイサイト ver.3」を採用した他、スバル車として初のアダプティブドライビングビームを設定。アダプディブドライビングビームは、アイサイトのステレオカメラを利用し、前方車両を検知、ヘッドランプに内蔵されたシェードによってハイビーム照射範囲を滑らかに無段階調整することが可能。

また、ハイビームとロービームランプをLED化、ステアリングの操作に合わせヘッドライト光軸を左右に動かすステアリング連動ヘッドランプを採用した。

エクステリアでは、フロントバンパー、リアコンビランプ、ホイール、ボディカラーを中心に改良。インテリアでは、内装の質感を向上させた他、中央にアイサイトやSI-DRIVEの情報を表示するカラー液晶マルチインフォメーションディスプレイを新たに追加。そして、後席にシートヒーター、運転席にパワーシートメモリー機能を設定し、高級感を追求している。

トップグレードの「2.0XT EyeSight」は、2.0リットル水平対向4気筒DOHC直噴ターボエンジンを搭載。リニアトロニックCVTを組み合わせ、最高出力280psと最大トルク35.7kgmを発揮する。JC08モード燃費は、13.2km/リットル。ボディサイズは、全長4595×全幅1795×全高1715mm、ホイールベースは2640mm。

《太宰吉崇》

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