TRD(トヨタ・レーシング・ディベロップメント)ブランドを手がけるトヨタテクノクラフトは10月1日、改良新型トヨタ『クラウン』の発表に合わせて、カスタマイズパーツを設定した。
「アスリート」用の外観では、従来通り、フロントスポイラー、サイドスカート、リアバンパースポイラー、トランクスポイラー、マフラーガーニッシュなどを用意。ただし、改良新型モデル用に、デザインを新設計。とくに、リアバンパースポイラーはディフューザータイプとなり、スポーティさを増した。
足回りは、19インチのアルミホイールを用意。この他、オイルフィラーキャップやウインカーバルブ、プッシュスタートスイッチなどのアイテムがそろう。
また、「TRDスポルティーボ」のサスペンションセットを、改良新型モデルに合わせてセッティング。パフォーマンスダンパーセットやメンバーブレースセットも、足回りを強化したい顧客のために、ラインナップされている。