ウェザーニューズは、10月1日から2日にかけて、猛発達する爆弾低気圧によって広い範囲で交通に大きな影響が出る恐れがあるため、スマホアプリ「ウェザーニュースタッチ」で「交通への影響予測」の配信を開始した。
10月1日から2日にかけて、爆弾低気圧が日本海を通過し、西日本・関東南岸・北陸・北日本を中心に全国的に広い範囲で暴風雨となる予想。最大風速は海上で35m/s、陸上で25m/sとなる見込みで、暴風によって交通機関に大きな影響が出る恐れがある。
スマホアプリ「ウェザーニュースタッチ」の「交通への影響予測」では、鉄道・道路・航空の運転見合わせ・通行止め・欠航の可能性などの情報を都道府県別に配信する。
GPSを利用して自分の居場所に合わせた情報が見られるほか、都道府県別に確認できるため、出張や外出先からでも交通機関への影響が分かる。