【スズキ ソリオ 新型発表】新開発プラットフォームで室内拡大、ハイブリッドも登場[写真蔵]

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スズキ ソリオ ハイブリッド MZ
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スズキは26日、コンパクトハイトワゴン『ソリオ』をフルモデルチェンジした。新型は、新開発プラットフォームを始め、新開発K12Cエンジンとマイルドハイブリッドシステムを採用、JC08モード燃費27.8km/リットルを実現している。現行比で、100kgの軽量化を計り、全機種の車両重量は1000kg未満にした。

ボディサイズは、現行ソリオとほぼ同様、全高が20mm低くなっている。全長3710×全幅1625×全高1745mmだ。しかし、室内空間を大幅に拡大。

ホイールベースを30mm延長すると共に、前後乗員間距離を55mm、荷室長を25mm、室内長を400mm、室内高を15mm、それぞれ拡張している。全席では、インパネ形状をよりコンパクトにすることにより、ひざ前スペースを広くし、居住性と開放感を高めた。

エクステリアデザインは、「幅広い層に親しまれるスタイリング」がコンセプト。フロントのメッキグリルにLEDポジションランプと連動した、フロントグリルLEDイルミネーションを装着する他、サイドからリヤにかけての立体感を強調するボディー断面を採用。新色で、「クリアライム メタリック」、「クオーツピンク」、「クラッシー ブラウン メタリック」、「フォーベントレッド」を設定した。

価格は145万4760円から。

《太宰吉崇》

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