ハーレーダビッドソンの2016年モデルラインアップが24日、明らかになった。ハーレーダビッドソンジャパンの公式ホームページでは、2016年日本導入モデル全機種を紹介。例年ならアメリカ本国で先行発表された後、日本では記者向け発表会などを経ていたが、今回はウェブ上にてアメリカと同じタイミングで一般公開となった。アメリカ本国サイトと比較すると、例年通り日本未導入モデルもチラホラ確認できる。ハーレーダビッドソンジャパンが取り扱う機種は31モデルだ。スポーツスターファミリーは、2015年モデルでは全7機種だったが、16年モデルでは全6機種。カタログ落ちしたのは『883R』。883Rは日本では根強い人気があるものの、北米市場ではすでに姿を消しており、ファンの間では「もう買えなくなるのでは」と懸念する声も多かった。買うなら、いまある在庫しかなくなったというわけだ。欲しい人はもう迷っている時間はない。
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