TRD(トヨタ・レーシング・デベロップメント)ブランドを手がけるトヨタ・テクノ・クラフトは7月9日、新型『シエンタ』用のカスタマイズパーツを発表した。
TRDがカスタマイズを手がけた新型シエンタは、「TRDスポルティーボ」と命名。フロントスポイラー、サイドスカート、リアバンパースポイラー、LEDデイタイムランニングライトの4点で構成されるエアロパーツセット(全て単体装着も可能)により、新型をスポーティに演出する。
足回りには、15インチのアルミホイール2種類を用意。この他、ハロゲンバルブやウインカーバルブ、LEDクリアランス&バックランプバルブをラインナップ。
また、プッシュスタートスイッチや、フューエルキャップガーニッシュ、本革シフトノブなどのアイテムがそろう。なお、エアロパーツは主要4色の塗装済みが用意されている。