キャンバスマップルは7月4日と5日の両日、東名高速道 海老名サービスエリア(下り)内の特設会場にて、体感イベント「マップルナビ タッチ&トライ」を開催中だ。
特設会場は、カーナビ用ソフト「マップルナビ」の開発元であるキャンバスマップルと、マップルナビ搭載のカーナビを発売するクラリオンおよびユピテルの3社の展示コーナーで構成。昭文社観光ガイドブック約130冊の情報を収録した「マップルナビ」ならではの楽しさを気軽に体感できる。
当日はあいにくの雨模様だったが、イベントテントは飲食施設の前という好立地もあって、関心を持った多くの家族連れが訪れていた。説明員のひとりは「下りのSAなので、午前中はこれから行楽に出かけるという多くのお客様がブースに来ていただきました。『まっぷるガイド』などに収められている旅行ガイドブック情報を収録してお出かけを楽しくするマップルナビと、ハードウェアの魅力を合わせて訴求しています」と語る。
キャンバスマップルコーナーでは、GARMIN製ヘッドアップディスプレイに提供するスマートフォンアプリ「マップルナビ for HUD」を展示。クラリオンコーナーでは2DINナビ2機種「NX505」「NX515」、ユピテルコーナーではポータブルナビ3機種「YERA YPF7510」「YERA YPB741」「MOGGY YPB551」、6月発売の新製品を展示している。