今年で83回目を迎えたルマン24時間耐久レースの決勝が、ついにスタート。早くもポルシェ、アウディ、トヨタの3メーカーによる激しい上位争いが展開されている。
ここ数年は分厚い雲に覆われた中でスタートが切られたが、今年は晴天に恵まれ気温21度、路面温度17度の中で55台のマシンが24時間の耐久レースに挑んでいった。
スタート直後から、予選で最速タイムを叩き出したポルシェ勢が先行したが、決勝での逆転を狙うアウディがすぐさま反撃。1周目でL・ディグラッシ/L・デュバル/O・ジャービス組の8号車が早くも3位に浮上。それ以降も、ポルシェとアウディが入り乱れ、さらにトヨタ勢も7・8番手から追い上げを狙っている。予想通り、ポルシェ独走という流れにはならない前半戦となりそうだ。