アストンマーティン(Aston Martin)は10月4日、ハイパーカー『ヴァルキリー』のレーシングプロトタイプが、2025年からルマン24時間レースへ参戦すると発表した。
フォードモーターは8月17日、2ドアクーペのフォード『マスタング』の高性能モデル「マスタングGTD」(Ford Mustang GTD)を米国で発表した。
ルマン24時間耐久レース100周年、そしてルノー初優勝45周年記念として、ルノー120年以上の歴史を振り返る1冊が刊行された。
◆1951年のルマン初参戦車「356SL」の特徴を現代風にアレンジ ◆0~100km/h加速は3.3秒 ◆新世代の「ポルシェコミュニケーションマネジメント(PCM)」
日本唯一のフェラーリ専門誌『SCUDERIA(スクーデリア)』の最新号のNo.141では、100周年を迎えたル・マン24時間耐久レースに、50年ぶりにワークス参戦し、見事総合優勝を飾ったその快挙をレポート。同時に50年前まで活躍したワークス活動で挙げた、全9勝も振り返っている。
ベントレー(Bentley)は7月5日、ルマン24時間レースで6度目の優勝を果たしてから20周年を迎えることを記念した「ルマン・コレクション」を7月13日、英国で開幕する「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2023」に出展すると発表した。
ベントレー(Bentley)は7月5日、英国で7月13日に開幕する「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2023」において、『スピード・シックス・カーゼロ』を初公開すると発表した。
ランボルギーニ(Lamborghini)は7月6日、新しい「LMDh」レーシング・プロトタイプを7月13日、英国で開幕する「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2023」で初公開すると発表した。
ポルシェ(Porsche)は6月29日、2ドアスポーツカー『911カレラGTS』に、「ルマン・センテネール・エディション」を設定すると発表した。1923年に始まったルマン24時間レースの100周年を祝福する。
ポルシェ(Porsche)は6月28日、新型車を6月29日、フランスで初公開すると発表した。
ベントレー(Bentley)は、ル・マン24時間レースで6度目の優勝を果たしてから20周年を迎えることを記念して、「ル・マン・コレクション」を発表した。クーペの『コンチネンタルGT』とオープンの『コンチネンタルGTC』を合わせて、48台を生産する計画だ。
◆ホワイトとブルーの専用カラーリング ◆ルーフやホイールはカーボン製 ◆最高速はA110シリーズトップの285km/h
トヨタ自動車は、6月10~11日に決勝が開催されたルマン24時間レース会場内にあるACO(フランス西部自動車クラブ)のH2ビレッジにて、将来同レースへ参戦することを見据えた水素エンジン車両のコンセプトカー『GR H2 レーシングコンセプト』を発表し、初展示した。
2023年のルマン24時間レースは現地6月10~11日に決勝を実施し、#51 フェラーリ499Pが総合優勝を飾った。フェラーリが総合優勝を争うクラスに参戦したのは50年ぶりとされ、勝利は58年ぶり10回目。6連覇を目指したトヨタは惜敗の2位。
マツダは6月6日、ルマン24時間レースに合わせて開催したテーマ展示「Japan. Endless Discovery.」の中で、ロータリーエンジンを搭載するPHEV『MX-30 e-SKYACTIV R-EV(欧州仕様)』を参考展示した。