新関西国際空港は、ゴールデンウィーク期間中(4月24日~5月6日)の関西国際空港の国際線旅客人数が、前年同期比18%増の51万6600人と大幅に増加する予想を発表した。
1日平均の旅客人数は3万9700人となる。出国が同19%増の27万1600人、入国が同18%増の24万5000人を予想する。
方面別では韓国、中国、台湾がトップ3で、韓国がゴールデンウィーク多客期として10年連続でトップとなる見込み。
出発のピークは5月2日で2万5000人と14年ぶりに2万5000人を超えて、過去2番目の水準となる見通し。到着のピークが5月6日で2万4100人を予想する。利用者全体(出到着)のピークは5月1日で、過去最高の4万3100人となる見通し。