【トヨタ オーリス 改良新型】1.8リットルエンジンにCVTの組み合わせ…グレード180S[写真蔵]

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トヨタ オーリス 180S
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トヨタ自動車は『オーリス』をマイナーチェンジし、4月6日に発売した。

グレード「180S」は、最高出力143ps/6200rpm、最大トルク173Nm/4000rpmを発揮する1.8リットルNAエンジンにCVTを組み合わせたグレード。CVTにはスポーティな走りを演出するスポーツモードとステップ変速制御を採用する。

レーザーレーダーとカメラを組み合わせ、異なる2つのセンサーで高い認識性能と信頼性を両立し、衝突回避支援型プリクラッシュセーフティ(PCS)やレーンディパーチャーアラート(LDA)、オートマチックハイビーム(AHB)など、多面的な安全運転支援を行うトヨタの安全運転支援機能「トヨタ セーフティ センス C」も搭載する。

ラゲッジスペース容量は360リットル。6:4分割のリアシートは、シート肩口のレバーを操作することでシートバックを前倒しにできる。

180Sの価格は237万6000円(税込)からとなっている。

《橋本 隆志》

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