あいの風とやま鉄道は4月5日、富山駅の在来線高架ホームが一部完成するのに先立ち、高架ホームの見学会を開催する。
富山駅とその前後の区間では、在来線の線路を高架化する連続立体交差事業(連立事業)が実施されており、4月20日には、あいの風とやま鉄道線の上り線とJR西日本の高山本線が、高架ホームに移行する。
見学会は4月5日の10~11時と13~14時の2回開催する予定。各回とも小学生以上15人が参加できる。参加費は無料だが事前申込制となっており、3月30日17時まで、あいの風とやま鉄道のウェブサイトで申込みを受け付けている。