新型モデルを続々と発売するBMW。今回は新たに投入予定の、同社史上最小となるセダンを捕らえた。
その名は『1シリーズセダン』。駆動方式は『1シリーズ』のFRと異なりFFを採用。『2シリーズ アクティブツアラー』と同じプラットフォームを用いるため、室内空間は1シリーズ 5ドアハッチバックより広くなる。
プラットフォームを2シリーズ アクティブツアラーと共有するにあたり、パワートレインも136psを発揮する1.5リットル直3ターボ、及び231psを発揮する2リットル直4ターボを搭載する。
カモフラージュが重く詳細は不明だが、エクステリアのデザインは、ジュネーブモーターショー15で発表された改良新型1シリーズハッチバックとは異なる様子。ワールドプレミアは2015年秋又は2016年春までに行われる予定だ。