『675 LT』は、マクラーレン『650 S』をベースに開発されたサーキット走行にも対応する高性能モデル。650 Sに対して、およそ100kg軽量化。乾燥状態の車両重量は、1230kgに抑えられた。カーボンファイバー製のリップスポイラー、追加された冷却用のインテーク、ツインチタニウム・エグゾーストなど、多くの専用装備を採用。新たに装備される「アクティブ・ロングテール・エアブレーキ」は、650Sに対して、ダウンフォースを40%引き上げる効果があるという。3.8リットルV型8気筒ツインターボエンジンは、650S用に対して、部品の50%以上を新設計。最大出力は650 Sの650psから、675LTでは675ps/7100rpmまで引き上げられた。最大トルクは71.4kgm/5500-6500rpm。トランス ミッションは7速「SSG」。マクラーレン675 LTは、0‐100km/h加速2.9秒、最高速330km/hと、世界トップレベルの動力性能を達成している。
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