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【東京オートサロン15】レイズ 三根社長「自社一貫体制で高品質な“メイドインジャパン”に触れてほしい」

自動車 ニューモデル 新型車

レイズ ブース(東京オートサロン15)
  • レイズ ブース(東京オートサロン15)
  • レイズ 三根茂留社長
  • レイズのコンセプトモデル「TE37 CONSEPT FOR S-SUV 22 7075 FORGED」
自動車用ホイールの製造・販売を手がけるレイズ(東大阪市)は、「東京オートサロン2015」で『VOLK RACING』(鍛造スポーツホイール)や『57MOTORSPORT』(鋳造スポーツホイール)などを展示。同社の三根茂留社長は「自社一貫体制と“つくり込み”の追求」をアピールした。

「鍛造で3次元を造形できる技術はレイズだけ。たとえばエンブレムの文字をひとつとってもそうだ。ステッカーを貼ったりラインを付けるという表面的な処理ではなく、独自の技術で削りだし、複雑な曲線で陰影をつけている。こうした品質へのこだわりはどこにも負けない」(三根社長)という。

同社ブースの中心には、目玉となるコンセプトモデル「TE37 CONSEPT FOR S-SUV 22 7075 FORGED」。JISでのA7075(アルミ主体の合金)で「超超ジュラルミン」と呼ばれる軽くて強い素材を使った鍛造ホイールが展示され、来場者の注目を集めていた。

このコンセプトモデルを境に、左側が鍛造ホイール、右側が鋳造ホイールとレイアウトされ、手前にはVOLK RACINGや57MOTORSPORTの最新モデルを履いたBMW『M4』、『M3』D1仕様、スバル『WRX』タイムアタック仕様などが配置されていた。

鍛造・鋳造とフロアを分け、さらにスポーツ系、輸入車系、ラグジュアリー系などとカテゴリをつけて展示した同社。「それぞれに特徴はあるが、近年その利点がオーバーラップしてきた」と同社 広報SP課マネージャーの鬼追尚弘氏はいう。

「鍛造は軽量・高剛性、鋳造は奥深いディティールが特徴といわれてきたが、いまはそうしたメリットが共通化してきている。鋳造モデルも圧倒的に軽くなってきたし、鍛造モデルにも高度な3次元デザインを含ませることもできた。こうした進化は自社が持つ技術の向上によって達成できたこと」(鬼追氏)だという。

「とことんつくり込むレイズの商品に触れて質感を確かめてほしい」という三根社長は「レーシングホイール開発で培ったノウハウを商品開発にいち早く反映させ、すべてのジャンルのホイールを、企画、開発、製造、検品まで自社一貫体制でつくっている。スタイリッシュで高剛性のメイドインジャパン・ホイールで、安心と満足を提供したい」と語っていた。
《大野雅人》

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