大井川鐵道『トーマス号』、来年は『ジェームス号』も運転 | レスポンス(Response.jp)

大井川鐵道『トーマス号』、来年は『ジェームス号』も運転

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「トーマス」の意匠が施された大井川鐵道のC11 227。来年も6月から10月にかけて運転される。
  • 「トーマス」の意匠が施された大井川鐵道のC11 227。来年も6月から10月にかけて運転される。
  • 来年は『トーマス号』のほか『ジェームズ号』も運転される。写真は千頭駅で静態保存されている9600形(49616)。「トーマス」キャラクターのうち「ヒロ」の装飾が施されている。
大井川鐵道は12月16日、実物の蒸気機関車に「きかんしゃトーマス」の意匠を施したSL列車『トーマス号』を2015年も運転すると発表した。『トーマス号』のほか『ジェームス号』も新たに運転される。

「きかんしゃトーマス」はウィルバート・オードリー「汽車のえほん」を原作とする英国の子供向け番組。架空の島「ソドー島」が物語の舞台となっており、主人公の蒸気機関車「トーマス」はじめ、顔と意志を持った鉄道車両たちが繰り広げるさまざまな出来事を描いている。

実物の蒸気機関車に「トーマス」の意匠を施して運転するイベントは、以前から英国で「Day out with Thomas」の名称で実施されている。日本では大井川鐵道が今年7月から10月にかけ、C11形蒸気機関車1両(C11 227)に青い「トーマス」の意匠を施し、SL列車『トーマス号』として運転した。2015年は「トーマス」のほか、「きかんしゃトーマス」主要キャラクターの赤い蒸気機関車「ジェームス」も加わり、『ジェームス号』として運転される。

2015年の運転期間は6月7日から10月12日までで、土曜・休日や夏休み期間を中心に運転される予定。運行時刻は下りが新金谷10時38分発~千頭11時51分着、上りが千頭14時10分発~新金谷15時27分着で、『トーマス号』または『ジェームス号』として運転される。また、一部の日は『トーマス号』と『ジェームス号』の両方が運転され、この場合の『ジェームス号』の運行時刻は新金谷10時00分発~千頭11時13分着、千頭13時39分発~新金谷14時53分着になる。

予約は乗車日の125日前(約4カ月前)の14時から翌日13時まで、大井川鐵道ウェブサイトで受け付ける。運行初日(2015年6月7日)乗車分の受付は、同年2月2日14時から3日13時までになる。乗車に際しては運賃のほか、SL急行料金に変わって新たに設定される「トーマス・ジェームス料金」が必要。具体的な金額は後日発表される。
《草町義和》

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