ブリヂストンは、川崎重工業が11月4日に発表した新型スーパースポーツバイク『Ninja H2』と『Ninja H2R』の新車装着用タイヤに、『バトラックス・レーシング・ストリート・RS10』と『レーシング・バトラックスV01』がそれぞれ採用されたと発表した。
新開発スーパーチャージドエンジンを搭載し、トップクラスの出力を実現したスーパースポーツバイクの性能を最大限に引き出すのに、タイヤが重要な役割を果たすとしている。
RS10は、MotoGPテクノロジーを採用し、グリップ性能を追求したスポーツ走行向けのタイヤで、2015年2月から発売する新商品。
01は、MotoGPテクノロジーを採用し、高いグリップ性能と操縦安定性を追求したサーキット専用のスリックタイヤ。