マツダは、9月11日に予約販売を開始した新型『デミオ』について、販売開始から約1か月半にあたる10月26日時点での累計受注台数が1万9233台となったと発表した。
エンジン別の受注台数構成比は、ガソリン車が37%、ディーゼル車が63%。ボディカラーはソウルレッドプレミアムメタリックが28%、インテリアはオフホワイトレザーを使用した仕様の内装が22%を占めている。
顧客からは、「コンパクトカーの常識を破る本物の質感を感じる」「美しい魂動デザインが際立った存在感を放っている」「ドライバーの視点で造られたシートやペダル配置による理想的なドライビングポジションに感動した」などの声が寄せられている。