国立天文台は、小惑星「2014 RC」が9月8日未明、地球に4万kmまで近づき通過したのを、石垣島天文台で最接近(3時01分)の直前2時間前から2時間ほど撮影するに成功したと発表した。
撮影望遠鏡は、「むりかぶし望遠鏡」(口径105cm経緯台式反射望遠鏡)。
現在解析中だが、日本からの最終観測で、石垣島天文台では「大変な価値がある」としている。
国立天文台は、小惑星「2014 RC」が9月8日未明、地球に4万kmまで近づき通過したのを、石垣島天文台で最接近(3時01分)の直前2時間前から2時間ほど撮影するに成功したと発表した。
撮影望遠鏡は、「むりかぶし望遠鏡」(口径105cm経緯台式反射望遠鏡)。
現在解析中だが、日本からの最終観測で、石垣島天文台では「大変な価値がある」としている。