【トヨタ ランドクルーザー70 復活】バンタイプとピックアップの2種類を導入…ピックアップは日本初

自動車 ニューモデル 新型車

トヨタ自動車は8月25日、『ランドクルーザー70シリーズ』の期間限定日本導入を発表した。導入されるのは、4ドア・セミロングホイールベースのバンタイプと、スーパーロングホイールベースのダブルキャブピックアップとラックの2種類。ピックアップタイプは日本初導入となる。

搭載されるエンジンはV型6気筒ガソリンエンジン。トランスミッションは5速MTを組み合わせる。以前国内で販売されていたランドクルーザー70にはAT仕様が存在したが、今回はMTのみの設定。チーフエンジニアの小鑓貞嘉氏の説明では「AT仕様は日本国内の販売が終了した時点で終了した。世界ではマニュアルのみが走っている」と話す。

またエンジンについても、海外仕様にはガソリンエンジンの他にV8ディーゼルユニットがラインアップされている。ガソリンエンジンのみの日本導入について小鑓氏は「ディーゼルエンジンは日本の排ガス規制に対応しておらず、導入はできない。ディーゼルエンジンはユーロ4までは対応しているものの、日本国内に導入するにはユーロ6に対応していることが求められる」と語った。

世界で販売されるランドクルーザー70のラインアップは、エンジンの違いの他にも、シングルキャブピックアップトラックやトルーパーキャリアタイプなどがラインアップされている。日本導入を2種類にしぼった理由を小鑓氏は「ランクル70誕生30周年記念車として、既存のラインアップでどう上手く日本に導入できるかを優先した」。

さらに「4ドアバンタイプは、以前は国内で最も人気が高かったモデル。そしてピックアップトラックは、世界では荷物を運ぶ仕事に使われているが、日本では趣味のモノを運んだりと、遊び心をくすぐるモデルだ」と述べた。
《阿部哲也》

《PR》関連記事

編集部おすすめのニュース

特集

おすすめの商品