【レクサス NX 発売】「好き嫌いは分かれてもいい」デザイン[写真蔵]

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レクサス NX 300h version L
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レクサスは、ブランド初となるコンパクトクロスオーバーSUV『NX』を7月29日に発売した。

レクサス『RX』が2009年に登場して以来、多数のプレミアムSUVが現れ、最近ではダウンサイジングのトレンドが流行ってきた。NXのチーフエンジニアを勤めた加藤武明氏によると、「NX」の開発は2009年前半に始まり、リーマンショック直後であったため「経営環境が厳しく、コンセプトがしっかり固まらないと新規モデルの企画は承認してもらえない状況だった」。

そんな中、NXは特にデザインに拘ったのだという。「好き嫌いは分かれてもいいから、個性的でスポーティな外形デザインと、SUVとしての機能性に優れたインテリアが両立したパッケージの作成に注力しました」と加藤氏は語る。フロントのスピンドルグリルを始め、アグレッシブなスタイリングに仕上がっている。

《太宰吉崇》

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