シュコダ、ファビア 新型を予告…ヘッドライトが見えた

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新型シュコダファビアの予告イメージ
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フォルクスワーゲングループに属し、チェコに本拠を置くシュコダオートの主力車種、『ファビア』。間もなくモデルチェンジを予定している同車に関して、予告画像が公開された。

ファビアは、シュコダの主力コンパクトカー。初代ファビアは、1999年にデビュー。フォルクスワーゲン『ポロ』とシャシーを共用する小型5ドアハッチバック。2000年にはワゴンの「コンビ」、 2001年にはセダンを追加した。

2007年3月のジュネーブモーターショー07では、5ドアハッチバックとワゴンのコンビが2代目に移行。2010年のジュネーブモーターショー10では、マイナーチェンジ車が発表されている。

8月12日、シュコダは公式Facebookページを通じて、新型ファビアの予告イメージを配信。ヘッドライトのデザインを明らかにした。なお、新型ファビアでは、コンセプトカーの『ビジョンC』のモチーフを取り入れた、シュコダの新しいデザインが提示される予定。

シュコダは、「ファビアを再定義する」とコメント。公式発表は今秋、フランスで開催されるパリモーターショー14と見られる。

《森脇稔》

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