トヨタ九州 二橋社長「主力車種として成長を」…レクサス NX ラインオフ式

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レクサス NX200t Fスポーツ
  • レクサス NX200t Fスポーツ
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  • レクサス NX ラインオフ式(トヨタ自動車九州 宮田工場)
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トヨタ自動車九州は8月8日、同社宮田工場(福岡県宮若市)でレクサスの新型コンパクトSUV『NX』のラインオフ式を開いた。

式には同社の二橋岩雄社長や従業員代表、トヨタ自動車から前川眞基副社長らが出席した。挨拶した二橋社長は「NXはレクサスの主力車種としての成長が見込まれる期待のモデル。世界から早く持ってきてとの声も多く届いているので、量的な要請にも応えていきたい」と語った。

現在は日産220台レベルの生産となっており、同工場ではすでに主力量産モデルになっている。トヨタとしては7年ぶりとなるガソリンターボエンジン(2リットル)モデルも設定。まず日本で7月29日に発売し、これまでのシリーズの受注は6500台と、好調な出足になっている。

《池原照雄》

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