レースの残りはあと1時間半。346周目、アウディ『R18 e-tronクワトロ』2号車とつばぜり合いのトップ争いを繰り広げていたポルシェ『919ハイブリッド』20号車がスローダウン。なんとかピットに滑り込んだものの、修復不可能なトラブルが発生したとみられ、痛恨のリタイアとなった。他のワークスチームが3分26~27秒台で周回するなか、20号車は3分30秒を切れない状態が続いていた。ステアリングを握っていたマーク・ウェーバーにとっては無念の結果に。この結果、アウディ1号車が2位となり盤石の1-2体制に。そしてトヨタ『TS040ハイブリッド』8号車が3位表彰台圏内に浮上している。
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