アルファロメオ ジュリエッタ、日本向けラインアップを刷新…2グレードに集約

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アルファロメオ・ジュリエッタ
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フィアット クライスラー ジャパンは、アルファ ロメオブランドが展開する『ジュリエッタ』のラインアップを刷新。6月7日より新たなラインアップで販売を開始する。

これまでジュリエッタは1.4リッターエンジン搭載の「スプリント」「クラシカ」「コンペティツォーネ」「スポルティーバ」、1.8リッターエンジン搭載の「クワドリフォリオ ヴェルデ」の計5グレードで展開していたが、6月7日より「スプリント」「スポルティーバ」の2グレード展開とする。

新「スプリント」は、バイキセノンヘッドライト、パドルシフト、17インチホイールを全て標準化するなど装備内容を向上しながら、旧スプリントを下回る価格設定で、311万400円とした。

新「スポルティーバ」は、新デザインのレザー/アルカンターラシートを標準設定したほか、ナチュラル色を追加したフルレザーシートをオプション設定するなど、シートのバリエーションを拡大。旧コンペティツォーネやスポルティーバを下回る価格設定とし、352万800円とした。

《纐纈敏也@DAYS》

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