ホンダ、スマートグリッド EXPOに出展…V2Hエネルギーマネジメント技術を紹介

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ホンダ・ブースイメージ
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ホンダは、2月26日から28日まで東京ビッグサイトで開催される「第4回 国際スマートグリッド EXPO」の出展概要を発表した。

同社は、クルマと暮らしをエネルギーで結ぶビークルトゥホーム(V2H)対応DC充電器「HEH55」や、電力の供給源としても期待される電気自動車(EV)『フィットEV』、プラグインハイブリッド車(PHEV)『アコード プラグイン ハイブリッド』などを出展する。

今回の出展では、「V2Hが標準化された社会」をテーマに、V2Hをはじめとする家庭とクルマが協調するエネルギーマネジメント技術のほか、クルマを仲介したコミュニティーレベルでのエネルギーマネジメント技術を紹介。また、同社が進めているV2H標準化の取り組みについても紹介し、省エネルギーで低炭素、かつ災害に強い、ホンダが考えるスマートコミュニティーの形を提案する。

《纐纈敏也@DAYS》

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