ドイツの高級車メーカー、アウディは2月20日、スイスで3月に開催されるジュネーブモーターショー14において、新型『TT』を初公開すると発表した。

アウディTTは、初代が1998年に発表。現行TTは2代目モデルで、2006年にデビュー。当初はクーペボディのみだったが、オープンの『TTロードスター』が加わり、2009年3月のジュネーブモーターショーでは、『TT RS』が登場。2006年の現行型デビューから8年を経て、3世代目へのモデルチェンジを果たす。

アウディは現時点で、新型の予告スケッチを公開しているのみ。新型TTの画像は公表されていない。

ただし、アウディは1月、米国ラスベガスで開催されたCES(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー)14において、新型のインテリアを先行公開。その特徴は、新開発のデジタルディスプレイ。ドライバー正面のクラスター内に、12.3インチのTFTモニターがレイアウトされ、2種類のモードが切り替えられる。ひとつは、通常のモード。もうひとつは、ナビゲーション画面を表示。もちろん、このモードでも、速度計やエンジン回転計は表示される。

また、アウディは1月のデトロイトモーターショー14に、コンセプトカーの『オールロード シューティングブレーク』を出品。アウディが公開した新型の予告スケッチからは、このコンセプトカーに近い表情が見て取れる。
《森脇稔》