レクサスは、CT200hをマイナーチェンジし、1月16日より発売を開始した。“F SPORT”モデルを新たに設定して、専用エクステリアとインテリアデザインを用意した。
マイナーチェンジを通して、主な変更点は外装デザインと内装の質の向上。エクステリアでは、フロントバンパーにレクサスのスピンドルグリルを採用し、デザインを一新した。F SPORTモデルでは、足回りを専用のセッティングにしてよりスポーティに仕上げている。
パワートレインは現行モデル同様、1.8リットル直列4気筒エンジンと電動モーターの組み合わせで、システムトータル136psを発揮する。燃費はJC08モードで30.4km/リットルを達成。ボディサイズは、全長4350x全幅1765x全高1460mmで、ホイールベースは2600mmだ。F SPORTの価格は、421万円だ。