ホンダは、11月1日に発売した新型『オデッセイ』『オデッセイ アブソルート』の受注状況を発表。それによると発売後約1か月での累計受注台数は、月間販売計画の3倍となる、1万2000台を超える好調な立ち上がりとなっている。
購入層は20~40代のファミリー層が約4割で、構成比はオデッセイが13%、オデッセイ アブソルートが87%。乗車定員別では、7人乗り(プレミアムクレードルシート)が73%、8人乗り(ベンチシート)が27%となっている。
主な購入ポイントとしては、「超低床プラットフォーム」による広い室内空間や、安定した走行性能、優れた静粛性と上質なインテリアデザインなどが挙がっている。