アウディフォーラム東京、チームラボとアウディの共作デジタルアートを展示…12月18日より

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デジタルアート「世界は、統合されつつ、分割もされ、繰り返しつつ、いつも違う」
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アウディ ジャパンは、12月18日より、アウディフォーラム東京にて、「チームラボ」の展示イベントを期間限定で開催すると発表した。

チームラボは、プログラマ・エンジニア、数学者、建築家、CGアニメーター、Webデザイナー、グラフィックデザイナー、絵師、編集者など、情報社会のさまざまなものづくりのスペシャリストから構成されているウルトラテクノロジスト集団。サイエンス・テクノロジー・アート・デザインの境界線を曖昧にしながら、WEBをはじめインスタレーション、ビデオアート、ロボットなど、メディアを超えて活動している。

今回のイベントでは、近世日本画家、伊藤若冲の「鳥獣花木図屏風」や「樹花鳥獣図屏風」をモチーフにしたインタラクティブなデジタルアート「世界は、統合されつつ、分割もされ、繰り返しつつ、いつも違う」を展示する。同作品は、鑑賞者自身が作品の一部となる作品として制作され、フルハイビジョンの8倍の解像度で鮮やかに輝く色彩を映し出す。

また新作として、「滝」をモチーフにアウディ車両とコラボレーションした作品も展示される。

開催は2014年1月5日まで(12月29日から1月2日は休業)。入場は無料。

《纐纈敏也@DAYS》

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