ルノー、320psミッドシップの トゥイン ラン 発表…サンクターボ 再来

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フランスの自動車大手、ルノーは5月24日、F1グランプリ開催中のモナコにおいて、コンセプトカーの『トゥイン ラン』(Twin’Run)初公開した。

トゥイン ランは、ルノーの名車として知られる『5ターボ』(サンクターボ)へのオマージュとして企画されたコンセプトカー。5ターボは1972年に登場したルノーの小型FF車、『5』(サンク)をベースに、エンジンをミッドシップマウントに変更。WRC(世界ラリー選手権)のグループ4 参戦のホモロゲーションモデルとして開発されたモンスターマシンだった。

トゥイン ランもサンクターボ同様、エンジンをミッドシップに搭載。『メガーヌ』のレーシングカー、『メガーヌトロフィ』用の3.5リットルV型6気筒ガソリンエンジンは、最大出力320ps/6800rpm、最大トルク38.7kgm/4850rpmを引き出す。

これだけパワフルなエンジンを積みながら、トゥイン ランの車重は1トンを切る950kg。これはカーボンファイバーやグラスポリエステルなど、軽量素材採用の効果によるもの。また、レーシングカーと同じチューブラーシャシーとした。ボディサイズは全長3680×全幅1750×全高1493mm。ミッドシップにエンジンが鎮座するため、室内は2シーター。

320ps、38.7kgmの3.5リットルV6に、6速シーケンシャルトランスミッション、MR駆動を組みあわせたトゥイン ランは、前後重量バランスが43対57。0-100km/h加速4.5秒、最高速250km/hのパフォーマンスを実現する。
《森脇稔》

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