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自工会、冊子「気になる乗用車の燃費」を発行

自動車 ビジネス 国内マーケット

日本自動車工業会は5月8日、乗用車のカタログ燃費と実走行燃費のかい離に関して説明している冊子を発行した。初版として5万部を制作しており、関係機関や全国のディーラー拠点にサンプルとして数部ずつ配布する。

この冊子は、「気になる乗用車の燃費」~カタログとあなたのクルマの燃費の違いは?~というタイトルで、A4版25ページ。カタログ燃費と実走行燃費のかい離が発生する背景や理由を、さまざまな角度から主婦と整備士のQ&A方式で解説している。エコ運転のテクニックについても紹介している。

冊子は、イードが運営する「e燃費」の各種データを基に、実走行燃費にも大きなばらつきがあるなどの実態を紹介している。現在の保有車両の主体となっている10・15モード燃費との比較では「平均で約3割」実走行燃費が低くなると説明している。

自工会は、燃費のかい離についてユーザーからの疑問の声の高まりを受け、2010年から実態の分析などに取り組んできた。冊子をまとめた谷口実・自工会環境統括部長は、「ユーザーの方の疑問に答えるとともに、エコドライブの普及にもつなげたい」と話している。自工会はこの冊子と同じ内容のコンテンツを、同日からホームページでも閲覧できるようにしている。
《池原照雄》

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