トヨタ自動車が、3月のジュネーブモーターショー13でワールドプレミアした『FT-86オープンコンセプト』。同車のルーフを閉じた状態の意匠レンダリングの存在が、海外の自動車メディアによって明らかになった。
これは4月11日、米国の自動車メディア、『CAR AND DRIVER』が公式サイトに掲載したもの。FT-86オープンコンセプトに関して、ルーフを閉じた状態での意匠レンダリングを独自入手し、読者に公開している。
ところで意匠レンダリングとは、デザインの特徴を登録しておくために作成されるもの。ルーフを閉じた状態のFT-86オープンコンセプトの意匠レンダリングが存在するということは、市販に向けた動きとも受け取れそうだ。